吉田海運グループは、全日本トラック協会様により実施された、第56回「正しい運転・明るい輸送運動」において、その活動が認められ表彰されました。
この運動は、平成28年11月16日(水)から平成29年1月10日(火)まで下記を重点項目として実施されました。
(1) 荷役作業時の安全確保の徹底
(2) 健康診断の受診の徹底
(3) 確実な点呼の実施
(4) 飲酒運転及び危険ドラッグの根絶
(5) 過労運転防止の徹底
(6) 追突事故及び交差点における事故防止の徹底
今回の表彰は、吉田海運グループ各拠点の、ガイドラインに則った教育や講習会への参加など、この運動に積極的に取り組む姿勢が認められたものと考えており、昨年に引き続き2回目となります。
吉田海運グループでは、安心・安全を守るという理念のもと、常に新しい考え方や行動を取り入れ、その文化を進化させて参りたいと考えています。
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ベトナムで Yoshida Saigon Cold Logistics Co., Ltd の営業を開始
吉田海運グループでは、この度、ベトナム・ホーチミン市において、現地法人である「Yoshida Saigon Cold Logistics Co., Ltd」を設立し、2017年6月より営業を開始いたしました。
東南アジアへの進出は、4年前より検討を開始し、関係各機関のご協力のもと、2016年1月には吉田海運株式会社としてベトナムに現地駐在員事務所を設立いたしました。その後、現地パートナーとの調整や法人設立申請を経て、この度、営業ライセンスび現地でのトラック取得に至り、6月より営業活動を開始する運びとなりました。
この事業の目的は、今後、現地で益々需要が向上すると思われるモダントレードにおいて、その品質の高度化が求められるであろうコールド・チェーン・ビジネスへ、吉田海運グループが日本国内で培った経験を具現化したサービスとして提供することです。そして、益々発展が望まれる東南アジアにおいてグローバルな人財を育成し、事業を横広に展開することで、人財の交流はもちろんのこと、将来の情勢に対する戦略の土壌を整えることにあります。
現段階は、数台のトラックによる営業開始となりますが、今後、車両の増車を始め、現地パートナーとの繋がりを横断的に拡大することを目標に、努めて取り組んで参ります。
[日本国内問い合わせ先]
吉田海運株式会社 本社営業所/営業本部 宮武もしくは山口まで
広島営業所を新設いたしました
この度、下記営業所を新設いたしましたのでお知らせいたします。
●平成29年5月 吉田海運株式会社 広島営業所
〒739-2628
広島県東広島市黒瀬楢原東2丁目21-25 ガーデンヒルズ202
TEL:0823-27-5721/FAX:0823-27-5722
吉田海運グループでは、お客様の声にお応えするためにネットワークの拡大も積極的に展開いたします。
今後とも、新設営業所を始めとする吉田海運グループを宜しくお願い申し上げます。
神戸営業所を新設いたしました
この度、下記営業所を新設いたしましたのでお知らせいたします。
●平成29年5月 吉田海運株式会社 神戸営業所
〒658-0023 兵庫県神戸市東灘区深江浜町65 グッドマン神戸3階
吉田海運グループでは、お客様の声にお応えするためにネットワークの拡大も積極的に展開いたします。
今後とも、新設営業所を始めとする吉田海運グループを宜しくお願い申し上げます。
農業法人「株式会社九州アグリコール太良」の稼働を開始
吉田海運グループは、昨年10月に「株式会社九州アグリコール太良」を設立いたしました。
同社は、主要取引先様との連携の下、茶園及び荒茶加工工場の運営を主な事業としています。
同社は佐賀県藤津郡太良町に本社を構え、農地所有適格法人として認定されたのを受け、同地において農場と工場の取得をいたしました。取扱い規模は、同地以外の茶園も集積した場合、この時点で約10ha(ヘクタール)となり、茶生産のシーズンを間近に控えて、既に本格稼働を開始しております。
吉田海運グループは、これまで生産者の皆様からお預かりした大切な生産物を安心・安全に運搬することによって間接的に農業に携わって参りましたが、直接的な農業分野への参入は初の試みとなります。
今後は、生産物への直接的な関与によって地域の流通と雇用の増進を促し、コア事業である物流部門との連携によってその効率化を推進して参ります。また、ゆくゆくは同地に限らず、グループ間の連携による物流ネットワークの構築とともに本事業のキャパシティも拡充し、取引先様にとってのサプライチェーンマネジメントの一翼を担う体制作りを目指して参ります。
本社所在地
〒849-1603 佐賀県藤津郡太良町大字糸岐6141-62
電話:0954-67-8088 / Fax:0954-67-8038
平成29年度新卒新入社員の入社式が挙行されました
2018年度新卒採用情報の掲載を開始いたしました。
須恵第2物流センターが竣工及び営業を開始いたしました。
建設中であった須恵第2物流センターが2017年2月13日(月)に竣工し、同20日(月)、無事営業を開始いたしました。
同物流センターは、既存の須恵物流センターに隣接しており、三温度帯に対応しているほか、移動式ラックを備えた最新設備による物流センターとなっています。
また、時流に沿って、専門家を招聘した省エネルギー型の設計に基づいたものとなっているのも特徴の一つです。
全17基のバースを備えた汎用型の同物流センターは、今後、福岡吉田海運株式会社により須恵物流センターで培った経験を活かし、ボイスシステム等も活用しながら、24時間稼働による効率的な運用を目指して参ります。
倉庫概要
敷地面積10,069㎡(3,046坪)
倉庫面積5,559㎡(1,681坪)
冷凍移動ラック 約3,700パレット収納可能
ドッグシェルター 17基
(コンテナ対応 1基)
(小型車両バース1基)
お問い合わせ先
福岡吉田海運株式会社 物流事業部
092-410-3234
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佐世保本社営業所で安全大会を開催
2017年2月4日(土)、吉田海運株式会社の佐世保本社営業所において安全大会が開催されました。
当日は、本年最初の安全大会ということもあり、チームに分かれて目標の設定と、それを成すための取り組みが討議され、それぞれ発表されました。
また、過去の事故事例により、事故が与える他への影響について改めて確認し合い、更には、他団体様にご協力いただいた分析素材やビデオを活用し、運転者の性格によるヒヤリハットの傾向を考える時間を設けることで、個人個人が事故の予防に努めることがいかに重要であるかを再認識することができました。
吉田海運グループでは、各拠点において工夫を凝らし、定期的な安全大会を開催しております。
屋内型トランクルーム「ストレージサービス津久葉」を開業!
長崎吉田海運株式会社では、新たに屋内型トランクルームである「ストレージサービス津久葉」を、長崎県諫早市津久葉で一般向けに営業を開始いたします。
屋内型トランクルームは、屋外コンテナ型とは異なり、セキュリティや天候などの環境の変化への対応力の面で多くのメリットが知られています。
アメリカ等の諸外国では“セルフストレージ”と呼ばれ、日常空間をシンプルにまとめたスマートなライフスタイルを送るためのポピュラーなサービスとして広く活用されており、日本においても身近なサービスとしてその数は増加傾向にあります。
長崎吉田海運においても、屋内型であるメリットの他、普段は表舞台ではない場所で、地域の流通を下支えしている物流企業だからこそ提供できるプロフェッショナルなサービスを一般の皆様向けに提供する場として、『安心』と『信頼』をキーワードに、今まで以上に地域に根ざした企業になれますよう取り組んで参ります。
開業は2017年2月1日(水)を予定しており、空室照会やお問い合わせは長崎吉田海運の本社営業所で承っております。
営業時間や料金表など詳しくはこちらを御覧ください。