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株式会社カネタが吉田海運グループの一員になりました

この度、佐賀県藤津郡太良町の株式会社カネタが、株式譲渡契約に基づき吉田海運グループの一員となりましたことをお知らせいたします。


同社は、太良みかんを始めとした地元農作物の農場及び選果場を運営し、それらを介した農作物を全国へ向けて販売しています。
今後は、物流事業をコア事業とする吉田海運グループのネットワークを活用し、その流通を物流面で下支えするとともに、同社のノウハウを吸収及び進化させ、地方と全国を生産物で結ぶことで地域の商流の発展に微力ながら寄与して参りたいと考えています。


また、吉田海運グループとしては、株式会社九州アグリコール太良が、既に同町に本社を構え、茶の生産・荒茶の製造を行っております。
今回の件は、それぞれが取り扱う主品目が持つ季節性の強みを補完し合える協業になり得ると見込んでおり、そのことによって、農業部門における雇用の促進や吉田海運グループの社是のひとつである人財育成に、更に積極的に取り組む素地が整うことになると期待しています。


株式会社カネタ
〒849-1603 佐賀県藤津郡太良町大字糸岐2954-50
Tel:0954-67-9030 / Fax:0954-67-2223


吉田海運グループでは、グループ各社との連携による新規事業への挑戦など、それぞれの強みを持ち寄ったシナジーによる機会を最大限に活かしてゆけるように努めて参ります。

グループ拠点各所で安全大会を開催

1月4日から1月6日にかけて、吉田海運グループの拠点各所で安全大会が開催されました。
これらの新年の営業開始にあたって安全大会を開催した拠点は、吉田海運株式会社の佐世保本社営業所、福岡営業所、北九州営業所、山口東営業所、広島営業所、岡山営業所、神戸営業所、兵庫営業所、千葉営業所と、株式会社南栄運輸の本社営業所、鹿屋営業所、福岡営業所などです。


いずれも、新年にあたり初詣や趣向を凝らした邪気払いなどを実施し、旧年中の振り返りとともに新たな目標を設定したことで、安心安全な輸送の実現へ集中力を更に高める一日となりました。


吉田海運グループでは、本年も安心安全な輸送をモットーに、各拠点での安全大会を始めとした様々な取り組みを強化して参ります。


西日本トラック協同組合の名称変更についてお知らせ

この度、吉田海運グループの車両整備部門のひとつである「西日本トラック協同組合」はその名称を変更いたしましたのでお知らせいたします。


新たな名称は、「西日本産業交流事業協同組合」となり、ご愛顧いただいております、安心・安全を守る要としての車両整備事業は継続してゆきます。
ご連絡先等に変更はございませんが、元「西日本トラック協同組合 須恵整備工場」は、「西日本産業交流事業協同組合 西日本トラック須恵整備工場」と改め、名称変更によりお客様方にご迷惑をお掛けしない様に努めて参ります。


西日本産業交流事業協同組合
西日本トラック須恵整備工場
〒811-2112 福岡県糟屋郡須恵町大字植木1458-2   Tel 092-405-3351


西日本産業交流事業協同組合 事務局
〒857-0852 長崎県佐世保市干尽町48番地   Tel 0956-34-2205


また、今後は、整備事業による安心・安全の砦としてのサービスのご提供はそのままに、更には、名称にもありますように、多方面に渡る産業や事業に対し、吉田海運グループが蓄積してきたリソースが提供出来る事業に進化してゆければと考えております。


今後とも、吉田海運グループ並びに、西日本産業交流事業協同組合、そして西日本トラック須恵整備工場を何卒宜しくお願い申し上げます。

2018年 新年のご挨拶

新年 あけましておめでとうございます。
 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
 新たな年を迎えられますのも、関わる皆様のご指導やご鞭撻によるものと深く感謝申し上げます。
本年も、皆様のご指導を賜りながら、地道に、そしてひとつずつ、目の前のできることから努めて取り組んで参りたいと存じます。
 本年も、変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
平成三〇年元旦
吉田海運グループ 社員一同

3営業所で“Gマーク”を更新

吉田海運グループでは、この度3営業所で全日本トラック協会の安全認定である”Gマーク”を更新いたしましたのでお知らせいたします。


<今回”Gマーク”を更新した営業所>

・吉田海運株式会社 兵庫営業所
・吉田海運株式会社 北九州営業所
・株式会社南栄運輸 福岡営業所


<”Gマーク”を継続している営業所>
・吉田海運株式会社 本社営業所
・吉田海運株式会社 福岡営業所
・株式会社南栄運輸 本社営業所
・株式会社南栄運輸 鹿屋営業所


吉田海運グループ内では代表直下組織としてコンプライアンス室を設置し、グループ内全営業所に対して横断的に同様の教育・訓練を行って参りました。
吉田海運グループでは、今後も安全運転マネジメントを更に加速させ、車両を保有する全営業所で”Gマーク”を取得すべく邁進してまいります。

長崎吉田海運/マルコウ輸送/出島物流の合同で安全大会を開催

2017年12月3日、長崎吉田海運で、吉田海運/長崎吉田海運/マルコウ輸送/出島物流による合同の安全大会が開催されました。



当日は、過去の事故事例ビデオを元にKYTトレーニングを実施し、それぞれのチームに分かれて、目標の到達度合いや、今後の目標について発表・共有を実施しました。

その他、タイヤや車両の取引先様にお越しいただき、タイヤ整備に対する数値的な根拠や、目視する際の整備基準について丁寧に教えていただきました。


吉田海運グループでは、社是である「安心・安全を守ること」に則り、今回学んだことはそれらを遵守するための砦であると言う認識のもと、整備に関しても日常より丁寧に取り組んで参ります。


神戸営業所が新たに竣工しました

この度、吉田海運株式会社の神戸営業所の建物が倉庫を備えた拠点として竣工したことに伴い、同地域の事務所も移転いたしましたのでお知らせいたします。


吉田海運株式会社 神戸営業所(12月1日より)

〒658-0023 兵庫県神戸市東灘区深江浜町36-1
TEL 078-891-3217 / FAX 078-891-3218
※電話及びFAX番号は、移転前と変更ありません




吉田海運グループでは、安心・安全を第一の理念として掲げており、それを守るためにもコンプライアンスの遵守こそが重要であると認識しています。
九州に多くの拠点を持ち、それらのお客様と日本全国を繋ぐ役割を担うにあたっては、拠点のそれぞれには、営業エリアを拡大することのみならず、その中継地点としての大きな役割があります。
今回、関西地方の拠点を充実させたことによって、更なる安心・安全な輸送を、更に強固なものとすべく、新たな取り組みにも着手して参ります。


吉田海運グループでは、今後もお客様のご要望にお応えすべく、拠点の拡大も積極的に推進してまいります。


南栄運輸で開催された安全大会を”かごしまトラック情報”に紹介いただきました

2017年8月に開催された、南栄運輸による社内安全大会を、鹿児島県トラック協会様の広報誌「かごしまトラック情報」
にご紹介いただきました。


同紙には、交通安全指導員の協力も得て、実際にトラックを使用して内輪差や死角についての講習が行われる風景などが掲載され、地域の皆様からもこの様な取り組みに対して反響を頂戴しております。


吉田海運グループでは、社是である「安心・安全を守ること」と「人財を育成すること」に則り、各拠点において定期的な安全大会を開催して参ります。





※画像をクリックすると、外部ページである鹿児島県トラック協会様の同誌紹介ページに移行します。

優秀安全運転事業所として自動車安全運転センター長崎県事務所より銀賞を受賞

2017年11月8日水曜日、長崎県警察本部において、優秀安全運転事業所の表彰式が執り行われ、8事業所の内の1つとして吉田海運株式会社が銀賞を受賞いたしました。
当社は、運行管理者並びに乗務員の運転記録証明書の取得を推進しており、今回の表彰は、その内容分析の結果が優秀であったことが認められたものです。


吉田海運グループでは、今後も同証明書の分析活用を推進し、事業を通じて交通安全に寄与して参りたいと考えています。


エコシップ・モーダルシフト事業で平成28年優良企業として認定いただきました

2017年7月6日、吉田海運株式会社は、エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会より平成28年度優良事業者として表彰されました。


エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会は、国土交通省海事局様及びフェリー事業者様やRORO船・コンテナ船・自動車船事業者様等で組織されており、地球環境にやさしい海上貨物輸送を一定以上利用している荷主様や物流事業者に対して、「エコシップマーク」の使用を認定されるものです。


この事業は今回で9回目を迎え、物流事業者としてはこれまでに118社が認定を受けており、今年度の認定物流事業者17社の内の1社として選定いただきました。
これは、陸上輸送中心の物流システムから輸送効率を向上させた物流コストの削減や、更にはドライバー不足や環境問題への取り組みとして海上輸送へとモーダルシフトすることが評価されるもので、吉田海運株式会社としては、同じく表彰を受けられた荷主様のご協力のもと、その全輸送量の99.0%にあたる約204万トンキロを海上輸送で行い、CO2の47.8%削減の達成が評価された事によります。


吉田海運グループは、物流の効率化はもちろん、安心・安全や環境問題へ派生する取組みに今後も積極的に取り組んで参ります。