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須恵第2物流センターが竣工及び営業を開始いたしました。

建設中であった須恵第2物流センターが2017年2月13日(月)に竣工し、同20日(月)、無事営業を開始いたしました。


同物流センターは、既存の須恵物流センターに隣接しており、三温度帯に対応しているほか、移動式ラックを備えた最新設備による物流センターとなっています。
また、時流に沿って、専門家を招聘した省エネルギー型の設計に基づいたものとなっているのも特徴の一つです。


全17基のバースを備えた汎用型の同物流センターは、今後、福岡吉田海運株式会社により須恵物流センターで培った経験を活かし、ボイスシステム等も活用しながら、24時間稼働による効率的な運用を目指して参ります。


倉庫概要
敷地面積10,069㎡(3,046坪)
倉庫面積5,559㎡(1,681坪)
冷凍移動ラック 約3,700パレット収納可能
ドッグシェルター 17基
(コンテナ対応 1基)
(小型車両バース1基)


お問い合わせ先
福岡吉田海運株式会社 物流事業部
092-410-3234


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佐世保本社営業所で安全大会を開催

2017年2月4日(土)、吉田海運株式会社の佐世保本社営業所において安全大会が開催されました。


当日は、本年最初の安全大会ということもあり、チームに分かれて目標の設定と、それを成すための取り組みが討議され、それぞれ発表されました。
また、過去の事故事例により、事故が与える他への影響について改めて確認し合い、更には、他団体様にご協力いただいた分析素材やビデオを活用し、運転者の性格によるヒヤリハットの傾向を考える時間を設けることで、個人個人が事故の予防に努めることがいかに重要であるかを再認識することができました。


吉田海運グループでは、各拠点において工夫を凝らし、定期的な安全大会を開催しております。

屋内型トランクルーム「ストレージサービス津久葉」を開業!

長崎吉田海運株式会社では、新たに屋内型トランクルームである「ストレージサービス津久葉」を、長崎県諫早市津久葉で一般向けに営業を開始いたします。


屋内型トランクルームは、屋外コンテナ型とは異なり、セキュリティや天候などの環境の変化への対応力の面で多くのメリットが知られています。
アメリカ等の諸外国では“セルフストレージ”と呼ばれ、日常空間をシンプルにまとめたスマートなライフスタイルを送るためのポピュラーなサービスとして広く活用されており、日本においても身近なサービスとしてその数は増加傾向にあります。


長崎吉田海運においても、屋内型であるメリットの他、普段は表舞台ではない場所で、地域の流通を下支えしている物流企業だからこそ提供できるプロフェッショナルなサービスを一般の皆様向けに提供する場として、『安心』と『信頼』をキーワードに、今まで以上に地域に根ざした企業になれますよう取り組んで参ります。


開業は2017年2月1日(水)を予定しており、空室照会やお問い合わせは長崎吉田海運の本社営業所で承っております。


営業時間や料金表など詳しくはこちらを御覧ください。

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兵庫営業所で安全大会を開催

吉田海運株式会社の兵庫営業所では、本年の営業開始に合わせ、安全祈願とともに安全大会を開催いたしました。


当日は、新たな事例の検討会を始め、運輸安全マネジメントのPDCAにのっとり、前回までに策定された安全運転の取り組みの目標に対する振り返りと今後の改善取り組みについて活発な意見交換がなされました。


吉田海運グループの新年は、各拠点において安全祈願とともにスタートいたしました。
また、安全大会などの取り組みも、例年同様各拠点で順次定期的に実施して参ります。


兵庫営業所201701安全大会

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます 旧年中はひとかたならぬお引き立てを賜り 誠にありがとうございました 本年も皆様のお役にたてますよう 一層の努力をもってお応えしてまいる所存で ございますので 変わらぬご厚誼のほど 何卒よろしくお願い申し上げます 吉田海運グループ 従業員一同 2017年酉年

新年あけましておめでとうございます
旧年中はひとかたならぬお引き立てを賜り
誠にありがとうございました
本年も皆様のお役にたてますよう
一層の努力をもってお応えしてまいる所存で
ございますので 変わらぬご厚誼のほど
何卒よろしくお願い申し上げます
吉田海運グループ 従業員一同
2017年酉年

西日本トラック協同組合が指定工場に認可されました。

吉田海運グループである西日本トラック協同組合が、九州運輸局より指定自動車整備事業として認定されました。
2015年12月の工場竣工以来、吉田海運グループの車両整備を実施して参りましたが、その確かな技術が同局に認められた結果となります。
今後、民間車検場としての側面を最大限に活かし、吉田海運グループの社是である「安心・安全」を守る砦として、常に進化してゆく体制づくりに努めて参ります。


グループ内の指定自動車整備事業としては「佐世保配車センターAUTOWORKS株式会社」と、「西日本トラック協同組合」の2事業が認定されることとなります。
吉田海運グループでは、グループ拡大推進と同時に「安心・安全」の更なる進化と継続のため、盤石の体制づくりを目指して様々なアプローチで取り組んで参ります。


西日本トラック協同組合

“Gマーク”を更新及び新規取得しました。

吉田海運グループでは、この度3営業所で全日本トラック協会の安全認定である”Gマーク”を取得及び更新いたしましたのでお知らせいたします。


<新たに”Gマーク”を取得した営業所>
◎吉田海運株式会社 本社営業所


<今回”Gマーク”を更新した営業所>
◯吉田海運株式会社 福岡営業所
◯株式会社南栄運輸 本社営業所


<過去に”Gマーク”を取得し、継続している営業所>
・吉田海運株式会社 兵庫営業所
・吉田海運株式会社 北九州営業所
・株式会社南栄運輸 福岡営業所
・株式会社南栄運輸 鹿屋営業所


吉田海運グループ内には代表直下組織としてコンプライアンス室を設置し、グループ内全営業所に対して横断的に同様の教育・訓練を行って参りました。
吉田海運グループでは、今後も安全運転マネジメントを更に加速させ、車両を保有する全営業所で”Gマーク”を取得すべく邁進してまいります。


Gマーク本社営業所

長崎吉田海運で安全大会を開催

2016年11月27日日曜日、長崎吉田海運株式会社の安全大会が開催されました。

当日は、事故事例による検討会を始めとした討議が行われました。
また、本年開催された全国トラック・ドライバーコンテストに同社所属営業所内の乗務員が長崎県代表として出場したため、その経験談などが共有されました。更には、そのコンテストと経験談に習い、技能訓練を兼ねて選抜メンバーによる社内バックスラローム技能競技会を実施するなど、職業ドライバーからプロドライバーにならなければならないという、更なる意識の向上を痛感する一日となりました。

吉田海運グループの各拠点では、常に進化を意識した取り組みを定期的に実施して参ります。

201611_長崎吉田海運

吉田海運と吉田重機が佐世保市より感謝状を受領

2016年11月25日金曜日、同年8月に実施した交通遺児基金への寄付に対し、吉田海運と吉田重機に佐世保市長より感謝状が贈呈されました。

吉田海運グループでは、毎年決算後に利益の一部を同基金への寄付にあてています。先人からの教えでもある社会貢献として積極的に取り組んでいますが、安心・安全を追求し、事故を起こさないように努めることこそが吉田海運グループの意義であることを従業員一同、改めて考える機会にもなっています。

佐世保市感謝状2016

 

 

南栄低温物流センターが業務を開始いたしました

平成28年5月に竣工いたしました南栄低温物流センターが、この9月に業務を開始いたしました。

同センターは、大手量販店様へのチルド品の仕分けセンターとして稼働いたします。
既存の物流センターからの業務移行でしたが、弊社のノウハウを活かしたスムーズなオペレーションにお客様からもお褒めのお言葉を頂戴いたしました。

今後は、取扱い店舗数が大幅に増える予定となっており、現地スタッフのモチベーションも益々高揚しています。

南栄低温物流センター稼働