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『モービルアイ』の導入が「物流ニッポン」の紙面で紹介されました

先般ご紹介ホームページ上でご紹介いたしました『モービルアイ』を導入することによる衝突防止補助装置の全車搭載に関して、2018年4月23日刊行の「物流ニッポン」紙面上で紹介されました。


吉田海運グループでは、衝突防止補助装置が搭載されていなかった約280台に対して、その後付けが可能な『モービルアイ』を搭載し、営業用全車両で衝突防止補助装置が稼働している状態を構築いたします。


『モービルアイ』導入についてのお知らせはこちら

『モービルアイ』を導入し、全車両に衝突防止補助装置を搭載


 
「物流ニッポン」 2018年4月23日号 12面

九州アグリコール太良がJGAP認証を取得

佐賀県太良町で茶園と荒茶工場を営む株式会社九州アグリコール太良は、この度JGAP認証を取得いたしました。


JGAPとは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。
JGAPは、生産者団体が活用する農場・団体管理の農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法基準であり、第三者機関の審査により確認されます。
その審査によって、九州アグリコール太良の農園及び荒茶工場ではJGAPによる安心・安全に対する基準が正しく導入されていることが確認されたため、その認証が与えられました。
また、そのことによりJGAP認証を取得した農場は、安全な農産物を提供することができるとされています。


JGAPの取得農場は、佐賀県内では11番目となり、茶の生産者としては3番目になります。
また、長崎県・福岡県を含めても茶の生産者としては6番目の取得となります。
(※日本GAP協会の認証農場検索機能により確認 2018.5.7現在)


株式会社九州アグリコール太良は、昨年の5月に初めての収穫を行って以来、2年目で認証を取得する事ができました。
これは、取引先様皆様からのご指導を始めとして、安心・安全を社是のひとつとしている吉田海運グループの精神にのっとり、同社設立時から目標と定めていた従業員全員による取り組みの結果であると考えております。


『モービルアイ』を導入し、全車両に衝突防止補助装置を搭載

吉田海運グループでは、衝突防止補助装置が搭載されていなかった約280台に対して、その後付けが可能な『モービルアイ』を搭載し、営業用全車両で衝突防止補助装置が稼働している状態を構築いたします。


モービルアイは、Mobileye(モービルアイ)社による、独自のチップセットとアルゴリズムによって駆動される、同社特有の視覚ベースを基盤にしたシステムで、衝突リスクを軽減するのみならず、その包括的なソリューションはアフターマーケットアプリケーションとして利用されており、数多くの自動車メーカー様の車に採用されている技術です。そして今回の導入は、Mobileye(モービルアイ)の日本におけるマスターディストリビューターであるジャパン・トゥエンティワン株式会社様によるご指導の元推進しています。


本機の設置については、吉田海運グループの車両整備部門である、佐世保配車センターAUTOWORKS株式会社並びに、西日本産業交流事業協同組合 西日本トラック須恵整備工場がジャパン・トゥエンティワン株式会社様より技術的な支援や教育を受け正式な取扱店として認可されており、これから約一年を掛けて全車両へ設置を実施する予定です。


「もう一つの目」となる本機衝突防止補助装置の各種機能は、直接的な事故防止に留まらず運転者が認識していないヒヤリハット事例のあぶり出しにも効果があります。吉田海運グループでは、その各種アラートが、“事故に発展し得る事象とならない運転”を運転者の身体に馴染ませることに繋がり、普段の運転の中で安全運転訓練を継続しているものと同義として、間接的な事故防止教育にもなると大きな期待を寄せています。


吉田海運グループでは、安心安全な物流を実現し、皆様のご期待に応えるため、そして無事な帰りを待つ乗務員のご家族のため先端の安全装置の導入にも積極的に推進して参ります。


株式会社カネタが吉田海運グループの一員になりました

この度、佐賀県藤津郡太良町の株式会社カネタが、株式譲渡契約に基づき吉田海運グループの一員となりましたことをお知らせいたします。


同社は、太良みかんを始めとした地元農作物の農場及び選果場を運営し、それらを介した農作物を全国へ向けて販売しています。
今後は、物流事業をコア事業とする吉田海運グループのネットワークを活用し、その流通を物流面で下支えするとともに、同社のノウハウを吸収及び進化させ、地方と全国を生産物で結ぶことで地域の商流の発展に微力ながら寄与して参りたいと考えています。


また、吉田海運グループとしては、株式会社九州アグリコール太良が、既に同町に本社を構え、茶の生産・荒茶の製造を行っております。
今回の件は、それぞれが取り扱う主品目が持つ季節性の強みを補完し合える協業になり得ると見込んでおり、そのことによって、農業部門における雇用の促進や吉田海運グループの社是のひとつである人財育成に、更に積極的に取り組む素地が整うことになると期待しています。


株式会社カネタ
〒849-1603 佐賀県藤津郡太良町大字糸岐2954-50
Tel:0954-67-9030 / Fax:0954-67-2223


吉田海運グループでは、グループ各社との連携による新規事業への挑戦など、それぞれの強みを持ち寄ったシナジーによる機会を最大限に活かしてゆけるように努めて参ります。

グループ拠点各所で安全大会を開催

1月4日から1月6日にかけて、吉田海運グループの拠点各所で安全大会が開催されました。
これらの新年の営業開始にあたって安全大会を開催した拠点は、吉田海運株式会社の佐世保本社営業所、福岡営業所、北九州営業所、山口東営業所、広島営業所、岡山営業所、神戸営業所、兵庫営業所、千葉営業所と、株式会社南栄運輸の本社営業所、鹿屋営業所、福岡営業所などです。


いずれも、新年にあたり初詣や趣向を凝らした邪気払いなどを実施し、旧年中の振り返りとともに新たな目標を設定したことで、安心安全な輸送の実現へ集中力を更に高める一日となりました。


吉田海運グループでは、本年も安心安全な輸送をモットーに、各拠点での安全大会を始めとした様々な取り組みを強化して参ります。


西日本トラック協同組合の名称変更についてお知らせ

この度、吉田海運グループの車両整備部門のひとつである「西日本トラック協同組合」はその名称を変更いたしましたのでお知らせいたします。


新たな名称は、「西日本産業交流事業協同組合」となり、ご愛顧いただいております、安心・安全を守る要としての車両整備事業は継続してゆきます。
ご連絡先等に変更はございませんが、元「西日本トラック協同組合 須恵整備工場」は、「西日本産業交流事業協同組合 西日本トラック須恵整備工場」と改め、名称変更によりお客様方にご迷惑をお掛けしない様に努めて参ります。


西日本産業交流事業協同組合
西日本トラック須恵整備工場
〒811-2112 福岡県糟屋郡須恵町大字植木1458-2   Tel 092-405-3351


西日本産業交流事業協同組合 事務局
〒857-0852 長崎県佐世保市干尽町48番地   Tel 0956-34-2205


また、今後は、整備事業による安心・安全の砦としてのサービスのご提供はそのままに、更には、名称にもありますように、多方面に渡る産業や事業に対し、吉田海運グループが蓄積してきたリソースが提供出来る事業に進化してゆければと考えております。


今後とも、吉田海運グループ並びに、西日本産業交流事業協同組合、そして西日本トラック須恵整備工場を何卒宜しくお願い申し上げます。

2018年 新年のご挨拶

新年 あけましておめでとうございます。
 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
 新たな年を迎えられますのも、関わる皆様のご指導やご鞭撻によるものと深く感謝申し上げます。
本年も、皆様のご指導を賜りながら、地道に、そしてひとつずつ、目の前のできることから努めて取り組んで参りたいと存じます。
 本年も、変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
平成三〇年元旦
吉田海運グループ 社員一同

株式会社ウィズが吉田海運グループの一員になりました

この度、東京都の株式会社ウィズが、株式譲渡契約に基づき吉田海運グループの一員となりましたことをお知らせいたします。


同社は、臨床検査会社様から請け負った集荷業務を主な業務としております。
その他、それに関わる治験用の検査キットの製作や梱包、検体のラベル貼付など物流加工業務を始め、その書類作成などの間接業務を人材派遣や業務受託など様々な形態により請け負っています。


吉田海運グループでは、以前より医療部門の物流事業の拡大を構想しており、同社のノウハウによる専門事業の拡張はもちろん、グループ各社との連携による新規事業への挑戦など、それぞれの強みを持ち寄ったシナジーによる機会を最大限に活かしてゆけるように努めて参ります。


株式会社ウィズ カンパニーサポート室
〒192-0031 東京都八王子市小宮町321-1
TEL.042-631-5980 FAX.042-631-5983

http://www.with-square.co.jp




吉田海運グループでは、お客様の声にお応えすべく積極的に事業拡大を図って参ります。
今後とも、株式会社ウィズ並びに吉田海運グループをよろしくお願い申し上げます。

第56回「正しい運転・明るい輸送運動」で全日本トラック協会様より表彰

吉田海運グループは、全日本トラック協会様により実施された、第56回「正しい運転・明るい輸送運動」において、その活動が認められ表彰されました。


この運動は、平成28年11月16日(水)から平成29年1月10日(火)まで下記を重点項目として実施されました。
(1) 荷役作業時の安全確保の徹底
(2) 健康診断の受診の徹底
(3) 確実な点呼の実施
(4) 飲酒運転及び危険ドラッグの根絶
(5) 過労運転防止の徹底
(6) 追突事故及び交差点における事故防止の徹底


今回の表彰は、吉田海運グループ各拠点の、ガイドラインに則った教育や講習会への参加など、この運動に積極的に取り組む姿勢が認められたものと考えており、昨年に引き続き2回目となります。


吉田海運グループでは、安心・安全を守るという理念のもと、常に新しい考え方や行動を取り入れ、その文化を進化させて参りたいと考えています。

ベトナムで Yoshida Saigon Cold Logistics Co., Ltd の営業を開始

吉田海運グループでは、この度、ベトナム・ホーチミン市において、現地法人である「Yoshida Saigon Cold Logistics Co., Ltd」を設立し、2017年6月より営業を開始いたしました。


東南アジアへの進出は、4年前より検討を開始し、関係各機関のご協力のもと、2016年1月には吉田海運株式会社としてベトナムに現地駐在員事務所を設立いたしました。その後、現地パートナーとの調整や法人設立申請を経て、この度、営業ライセンスび現地でのトラック取得に至り、6月より営業活動を開始する運びとなりました。


この事業の目的は、今後、現地で益々需要が向上すると思われるモダントレードにおいて、その品質の高度化が求められるであろうコールド・チェーン・ビジネスへ、吉田海運グループが日本国内で培った経験を具現化したサービスとして提供することです。そして、益々発展が望まれる東南アジアにおいてグローバルな人財を育成し、事業を横広に展開することで、人財の交流はもちろんのこと、将来の情勢に対する戦略の土壌を整えることにあります。


現段階は、数台のトラックによる営業開始となりますが、今後、車両の増車を始め、現地パートナーとの繋がりを横断的に拡大することを目標に、努めて取り組んで参ります。



[日本国内問い合わせ先]
吉田海運株式会社 本社営業所/営業本部 宮武もしくは山口まで