GLTD制度の導入を長崎新聞様にご紹介いただきました

この度、吉田海運グループでは福利厚生の一環として団体長期障害所得補償保険制度(GLTD)を導入いたしました。


この保険は、病気やケガによって長期間会社を休むことになった場合に、標準報酬の20%を最長60歳まで補償するもので、その保険料を全額会社が負担いたします。
対象は60歳までの従業員で、オプションとして個人負担によって補償額を標準報酬額の80%まで増額することも可能です。


GLTD制度は欧米では広く利用されておりますが日本では1994年より導入が開始された比較的若い制度で、全従業員に対して公平な福利厚生制度であり且つ企業による健康配慮義務を具現化したものということで注目を浴びており、今回の導入にあたりましては本社所在地である長崎県の長崎新聞様にも2019年4月24日の紙面上でご紹介いただきました。


吉田海運グループでは人財育成を重要なモットーの一つとして掲げておりますが、それを単なる教育として捉えるのではなく従業員全員が吉田海運グループの中で安心してそれぞれのキャリアプランを構築できるようにその環境作りにも取り組んで参ります。